- 標準品として販売していたシングルチップマイコンのCPU、周辺機能を単独で切り出してモジュール化、ライブラリ化
- システムクロック、データバス、アドレスバス、バス制御信号、割り込み信号など、LSI全体で共通に使用する信号類をSilicon BackPlaneと称してお客様に仕様を公開し、お客様の回路もSBPに接続していただく。
- お客様の製品の試作サンプルが出てからICEの準備をしたのではソフトウエア開発が遅くなってしまうので、ライブラリ化したモジュール単位で評価用LSIを作り、ボード上のソケットに挿入すると製品と同等の動作をするICEができる。
CPU | Central Processing Unit |
WDT | Watch Dog Timer |
FRT | Free Running Timer |
ASCI | Asynchronous Serial Communication Interface |
CSCI | Clocked Serial Communication Interface |
ROM | Read Only Memory |
RAM | Random Access Memory |
社内の計算機でしか論理シミュレーターができないのに、お客様にTop階層の設計をしてください、とは言えないですもんね。